子どものマウスピース型矯正

インビザラインファーストとは

当院では、成長過程にあるお子さまのために発明されたマウスピース型矯正「インビザラインファースト」に対応しています。
大人用のマウスピース型矯正「インビザライン」と同様の特徴に加え、お子さま特有の歯並びの改善に特化した特徴を持ち合わせています。
☆インビザラインファーストは一期治療(こどもの矯正治療)に有効です。

インビザラインファーストの特徴

お子さまのマウスピース矯正「インビザラインファースト」

お子さまに矯正治療を受けさせたくても、本人のやる気がなければ治療はうまくいきません。
矯正治療は「痛い」「人に気付かれるのが嫌だ」「しゃべりにくい」「装置でケガしそう」などネガティブなイメージがあるかもしれません。それらの矯正のマイナスイメージをほとんど払拭できるのがインビザラインファーストです。

  • 痛みがほとんどないため、痛みに弱い子でも安心
  • 目立たないため、人から気づかれにくい
  • 装置が変形したりはずれることがなく、装置がくいこんで痛いなどの装置トラブルがない
  • 薄いため装着感がよく、しゃべりやすい
  • 取り外せるので普段通り歯磨きができ、虫歯になりにくい
  • 装着したままスポーツや楽器を楽しめる
  • 通院頻度が少なくてすむ(通常の矯正は月に1回程度、インビザラインファーストなら2か月に1回)
  • あごを広げながら同時にガタガタを並べることができるので、歯の移動に無駄がなくスピーディー
  • 従来のⅠ期治療(こどもの矯正治療)と比較し、Ⅱ期治療(永久歯にはえかわった後の仕上げの治療)が不要となる可能性が高くなる
  • 幅広い症例に対応でき、あごの成長をコントロールする治療にも適用可能

お子さまの矯正治療をご検討されている方へ

植木 猛士(Takeshi Ueki)

お子さまに「良い歯並びで健康に育ってほしい」「可能なら早めにきれいな歯並びにしてあげたい」という親御さんの想いはみな同じですが、それと同時に「うちの子は痛みに弱いから…」「装置が原因でいじめられないかな…」など考えすぎてしまい、ついつい相談が先延ばしになってしまいがちです。ひと昔前までは、歯列矯正は痛み・装着感・見た目などを「がまん」しなければならない治療でした。しかし近年、歯科医療技術の著しい進歩により「がまんしなくてもよい」治療を選択できるようになってきました。
可能な限りさまざまな装置や方法をご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談へお越しください。

インビザラインファーストのデメリット

デメリットとしては、保険適応外であること。治療の適応時期に制限があること。マウスピースを装着しなければ歯並び改善が遅れることが挙げられます。
お子さまの意識はもちろん、お母さんお父さんのサポートが大切です。

CONTACT

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  • 日本矯正歯科学会所属医師在籍
  • 患者さまに合わせた治療プランをご提案
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